便秘になっても大腸ガンには関係無い?

女性に限らず、今は男性でも慢性的な便秘に悩まされるという方は多いはずです。
食事や運動、水分といった物が便秘の原因として一般的で、便秘が続くと恐ろしい病気を誘発すると考えられています。
その恐ろしい病気というのは大腸ガン。
便中の有害物質、発ガン物質と腸粘膜がふれあう時間が長くなるためです。
しかし、近年ではこの考え方が疑問視されており、実は便秘は大した病気ではないと考えられるようになりました。
厚生労働省が行った研究では、40~69歳の男女約6万人を約7年間追跡調査したところ、排便が週に2~3回の人も、日に2回以上の人も、毎日1回の規則的な人と比べてガンの発症の危険度に差はなかったということなのです。
これは2007年頃に新聞に発表された研究結果です。